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たつにいの日々向上

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【ダイソン 掃除機】掃除嫌いが変わるかも!凄い吸引力コードレスハンディクリーナーの紹介

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【ダイソン 掃除機】掃除嫌いが変わるかも!凄い吸引力コードレスハンディクリーナーの紹介

今回は、たつにいが使用している家電で、これはおすすめできるというものを紹介したいと思います。今回は掃除機!Dysonのコードレスハンディクリーナ「Dyson DC61」です。どちらかと言うと一人暮らし用ですが、色々良い点や悪い点を紹介していきます。

その前にDysonについて簡単に説明したいと思います。

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Dysonという会社

Dysonというと、吸引力が高い掃除機というイメージが大きいですが、掃除機の外観もこれまでの日本のメーカーのものと違い、おしゃれなデザインで革新的なイメージです。

他にも話題になる、家電を開発・販売しており、羽のない扇風機やドライヤーなど、これまでの概念を打ち破り、全く新しい物を造り、Dysonというブランドの価値をつけて、高価格ながらも、確かな性能とデザインに、満足させられています。

Dysonの掃除機

Dysonの掃除機には大きく分けて、4つあります。

  1. キャニスタータイプ
  2. コードレスクリーナー
  3. ハンディタイプ
  4. ロボット掃除機

1.キャニスタータイプ

昔からある日本メーカーの一般的な掃除機の形のものをDysonが作った感じですかね。ヘッドにもモーターが付いており、ヘッドには、ソフトローラークリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッドがあり、口コミを見るとダイレクトドライブクリーナーヘッドのほうが細かいゴミを吸い取るようです。

こちらは、広い一軒家とかが向いていると思います。

2.コードレスクリーナー

これは、スティック型掃除機と比較されると思いますが、しかし、その辺のスティック型掃除機と比べても、コードがなくて抜群の吸引力があり。パイプを外せばハンディタイプにもなり、取り回しやすさも抜群で、もうほかのものは使えなくなると思います。

現在ヘッドには、ソフトローラークリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッドがあり、ハンディ用のミニモーターヘッドや各種アタッチメントがついてきます。

上記の画像のものは最新のV8シリーズのもので、バッテリーも、前のV6シリーズの2倍の40分持ちます。ヘッドも評判のダイレクトドライブクリーナーヘッドでこのタイプが一番オススメです。

若干価格は高めです。ただ、コードがないので、一軒家でも使いやすく、ハンディにすれば、棚や車の中掃除にも最適で、オールマイティな活躍をすると思います。

3.ハンディタイプ

たつにいのおすすめ、ハンディクリーナーです。2.コードレスクリーナーのパイプなし、ヘッドがミニモーターヘッドです。その分価格が安くなっています。たつにいは、前のモデルを使用していますが、現在販売しているものとくらべても、同じV6モーターを使用しているのですが、フィルター性能がよくなっていて、きれいな排気をだすという違いです。後ほど詳しいレビューをします。

4.ロボット掃除機

ロボット掃除機というとアイロボット社のルンバが有名ですが、これをDysonが作ると、ふつうのお掃除ロボットに吸引力が加わり、デザインもDysonらしさが出ているのではないでしょうか。360°カメラで障害を検知したり、スマホのアプリで指示を出したりできるので、広いリビングで、忙しくて掃除ができない方とかにおすすめですね。

Dyson DC61紹介

商品説明

なんとなく種類がわかったとこで、たつにいが使ってる「Dyson DC61」の良い点・悪い点と感想を書きたいと思います。まず「Dyson DC61」の商品説明を紹介します。

新たに開発した350Wで毎分最大110000回転する「ダイソン デジタルモーター V6」を搭載し、従来機種「DC45」の「ダイソン デジタルモーター V2」よりも1.5倍強力になっている。また、2層に配置した15個のサイクロンが同時に機能し、風量を強めて微細なゴミを捕らえる「2 Tier Radial(ティアーラジアル)サイクロン」を採用。軽量なコードレス掃除機にもかかわらず、一般的なコード付きキャニスター掃除機よりも高い集じん力を実現したという。

運転時間は、通常モードで20分、強モードで7分。充電時間は、従来機種「DC45」よりも2時間短い3時間半を実現。さらに、トリガーボタンを軽くし、ハンドルの傾斜を見直すなど、ハンドル部分全体を再設計することで、長時間使用した場合の手や指にかかる負担を軽減させている。

先程も触れましたが、現行商品のV6シリーズと同じモーターですが、現行品のほうがフィルター性能が良いので、排気もキレイなるらしいです。

こちらが使用しているDC61の画像です。

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購入に至った経緯

たつにいは、ワンルームに住んでいまして、以前はツインバードのコード付きのスティック型掃除機を使用していましたが、掃除しても、吸い残しがあったり、コードが短いので引っ張りすぎて抜けたり、届かないとコードを差し替えて掃除するという、一人暮らしにとっては、掃除するモチベーションをそがれることが多かったです。

それで部屋が汚くなりがちだったので、いっその事Dyson買えば、コードレスだし、掃除する頻度も多くなるのではと考えたのと、車内の掃除も兼用したいなということで、ボーナスがでたので買い替えを検討しました。

コードレスとハンディタイプの迷い

購入を検討する上で、悩んだのがパイプの付いたコードレスタイプの「DC62」かパイプのないハンディタイプの「DC61」でした。値段も1万円以上変わってくるのですが違いは、モーターヘッドがミニとパイプがないだけで本体は同じものでした。部屋はそんな広くないのでヘッドはミニモーターヘッドでも良いかと思いましたが、パイプは必要か悩みました。

ですがよくよく調べると、パイプだけを安く購入することもできるということで、ハンディを買ってみて、必要ならパイプを買おうと思い、結果ハンディタイプを買いました。

ちなみに、これが別売りのパイプです。

3,000円台で買えちゃうので、パイプ付きの商品よりだいぶお得です!

アタッチメント

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上から紹介します。

すき間ノズル

すき間ノズルでちょっとした隙間をこれに付け替えて掃除します。もうちょっと細い部分が長いと使いやすいなと思いました

コンビネーションノズル

先端のブラシを出したり、引っ込めたりできます。よく棚を掃除する時や車内を掃除する時は、ブラシを引っ込めて使い、家電など傷つけたくないデリケートなところは、ブラシを伸ばして掃除しています。

フトンツール

正直あまり使っていません。体感的にミニモーターヘッドより、吸引力が少し落ちる感じで、布団に掃除機をかけるときは、一気にミニモーターヘッドでかけちゃいます。ただ、吸引力が強いので、片手で引っ張るのは必須です。

使用方法・お手入れ

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使用方法は画像を御覧頂いて掃除機右側の持つところにトリガーがあり、トリガーを引いている間吸い込みます。ゴミが溜まると真ん中の透明な丸いところにゴミが溜まっていきます。いっぱいになったら、真ん中の赤いレバーを下に下げると底がパカっと開いて、ゴミが真下に落ちます。

お手入れは、月一回、真ん中上部の青い物を上に引き抜くと、画像のようにフィルターが出てくるので水洗いし、乾かして、また取り付けます。

特殊な使用方法として、掃除中にMAXというボタンを押すと、音が大きくなり吸引力がアップしますが、満充電で7分間しか使用できないので実用性は低いです^^;

DC61を実際に使って良かった点

  • コードがないのでいつでもどこでも掃除ができる。
  • 吸引力が半端ない
  • 小さいので邪魔にならない
  • デザインがカッコイイ

やはり、家の中でも、車の中でも使えてしまうのは、本当に便利です!ましてや吸引力が半端ないので、家用と車用に掃除機を買うならこれ一つで事足りてしまいます。

よく口コミでもありますが、カーペットを掃除すると、見たことない粉が延々と吸われて、ボックスに溜まっていきます。これは、他の掃除機では、取れているのかわかりませんが、これを見ると掃除した感がでて、満足します。

そして、掃除が終わってもちょっとしたところに置いても、オシャレですし、邪魔に感じません。

DC61を実際に使って悪かった点

  • 価格が高い
  • 音が大きい
  • ちょっと重い
  • パイプがないので床はしゃがみながらしかできない
  • 使用時間が少し短い
  • たまったゴミが捨てづらい

価格は、掃除機を買うにしては躊躇してしまう値段ですが、性能は折り紙付きなので、あとは長く持ってくれれば末永く使って、もとが取れるくらいのものだと思います。

音に関しては、大きいですが、通常の掃除機と大差ありません。体感的に夜中じゃなければ大丈夫なくらいの騒音だと思います。重さは、男性だとそんなに気にならないかもしれませんが、女性はちょっとつかれるかもしれません。

パイプがないので、立っては掃除ができませんが、これは慣れの問題かもしれません。たつにいは、そんなに気になりませんが、重さの問題と一緒に解消したいなら別売りのパイプを購入すれば問題ないと思います。

使用時間に関しては、20分ですが、部屋を一通りは掃除できる時間だと思います。もし、心配なら現在販売しているV8シリーズはパイプ付きタイプですが、使用時間が2倍の40分増えており、吸引力も15%アップしているので、こちらのほうが満足度が高いと思います。

ゴミの捨て方ですが、赤いレバーを下げると底がパカっと開き、ホコリやちりが落ちるのですが、捨てた時に、空中に舞うので、若干不衛生です。なので捨てる時は、ビニール袋で覆ってしまい、そこで開ければ大丈夫です。

もう一つ、ごみ捨てで不満はダストボックスにホコリが残ってしまい、隙間が小さすぎて手で取れないのが、ちょっと残念でした。その場合は、要らない歯ブラシとかで、かきだしてしまえば大丈夫なんですが、改良を望みます。

最後に感想

色々、不満点もありましたが、それでも良い点の方がダントツに優れているので、そこまで問題にはなりません。不満点が解消されていけば、他のメーカーも太刀打ち出来ないのではないでしょうか。

実際にDC61を買ってからは掃除の頻度も以前より増えており、買ってよかった家電のうちの一つです。価格も現在は30,000円以内で販売しており、アタッチメントも豊富に別売りで販売されてます。

買おうか迷ってる方は、買っても満足できるのは間違いなしなので、参考にしていただければ幸いです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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