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たつにいの日々向上

「たつにい」の興味のある物や経験(ダイエット・恋愛・プロレス・レビュー等)をもとに日々向上できることを共有していきたいブログです。

【BOOWY】ロックギタリスト布袋寅泰の音楽との出会いと受けた影響①【Complex】

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世間では、アニキやコワモテと言われている布袋寅泰。実際は、穏やかで繊細でもあり、純粋に音楽が大好きな人です。そんな彼の音楽と出会い衝撃を受け、たつにいの人生にも少なからず様々な影響を受けました。

それに、自分だけではなく全国のファンが多大な影響を受けていると思います。そんな布袋寅泰の音楽との出会いと、衝撃や影響を受けたことについて書きたいと思います。

その前に布袋の簡単な経歴を紹介します・・・

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経歴

1981年に結成したBOØWYという伝説のバンドで、ギター・コーラスを担当、BOOWYの曲のほとんどを布袋が作曲し、ライブハウスでの活動から始め、だんだん人気がでるとともに日本武道館でもライブを行い、ヒットチャートでも上位にランクインし、音楽シーンのトップに立った。

しかし、たった6年で人気の絶頂の時に解散。その後ソロ活動し、途中吉川晃司とのユニットcomplexを結成。2年で活動停止後ソロ活動再開し、ヒット曲も多数作り出し、様々なアーティストをプロデュース。

世界の名だたるミュージシャンとも共演し、最近では生活の拠点をイギリスのロンドンへ移し、日本でも活動しながら、ヨーロッパやアメリカ等のフェスやライブハウスで、無名の一ミュージシャンとして活動しています。

布袋寅泰の音楽との出会い

布袋の音楽に出会ったのは、BOOWY解散後しばらく経って、ソロ活動のGUITARHYTHM IVぐらい、シングルでいうと1995年にPOISONが発売されたくらいです。

たつにいが中学三年生の時でした。hoteiの存在を知ったのは、ソロ活動ではなく、たまたま友達から借りた解散したBOØWYのマリオネットというシングルCDを聞いて、衝撃を受けました。

「なんだこれは!カッコイイ」と素直に思いました。当時は、音楽と言ったら、チャゲアスやとんねるずの曲ぐらいしか知らなくて、ロックというジャンルに衝撃を受けました。

といっても、当時LUNASEAやXJAPANも名が知られてきた頃なので、たつにいが単に音楽にうとかっただけです(笑)

ですが、その頃やそれ以降に出てきたバンドも、必ずと言っていいほど、BOØWYに影響を受けています。



布袋の音楽に衝撃を受けたこと

  1. 名前
  2. ギター
  3. 解散

1.名前

まずは、なんと言っても「布袋寅泰」という名前!CDの歌詞カードを見てると、作詞氷室京介 作曲布袋寅泰と書いてあり、「ひむろきょうすけ」は読めましたが、「ほていともやす」の名前が全く読めなくて、親に聞いても、興味がなかったらしく、知らないと言われ、当時は携帯やネットすらもないので、自分で調べることもできずに、恥をしのんで友達に聞いてました^^;でも、凄い珍しい名前ですね。

2.ギター

次に、映像で全くどんな人か見たこともないのに、CDではギターの音がボーカルの氷室京介の声に負けず劣らず、シンプルだけど覚えやすいメロディを奏でて、しかも独特な声でコーラスも入り、存在感が際立ってたことに、だいぶ驚きました。

3.解散

もう一つ驚いたのが、現役のバンドではなく、すでに解散して、当時からでも7年前の曲だということ。ですが曲がとくに古臭い歌謡曲とかでもないのです。

最近ではボーカルの氷室や、布袋が、50歳過ぎた現在、ライブでBOOWYの曲を演っても全然違和感がないっていうのは、凄いことだと思います。

そして解散してからの方がCDが売れているという、逆転現象が起きており、たった6年しか存在していないバンドなのに、なぜそれほど売れているのかというと、やはり解散してからも音楽業界のトップを走り続けてきた氷室と布袋の存在が大きいのかと思います。

二人が解散後一度も共演がなく、この大物二人が同じバンドにいて、もう二度と再結成が見れないのではないかと思うと、当時の音楽を聴くことでしか、欲求を解消できないというのが大きいのかと思います。

たつにいみたいにBOOWY解散後にバンドを知った立場だと、当時からBOOWYを知ってるという人は、めちゃくちゃうらやましく、当時のライブを見たかったという思いがつのってきます^^;

しかし、2016年氷室がライブ活動を引退したことで、もう再結成がないんだなと諦めるしかないのかと思うとともに、当時のことは思い出として残しておいたほうがいいのかなとも思いました。しかし、たつにいは当時の思い出など全くないので寂しさのほうが大きいです(T_T)



布袋に影響受けたこと

一番影響を受けたのが、中学三年まで音楽が嫌いだったのが、好きに変わったのが大きいです。

学校の授業も興味が湧いてきたし、カラオケも好きになり、おとなになってからもギターを自分で購入し、BOOWYや布袋の曲をコピーして楽しんでました。自分の人生には少なからず影響を受けています。

布袋自身も幼少の時からピアノを習い、学生の時にマークボランのポスターを見てギターを知り、母親の財布から拝借した1万円でギターを購入し、国内外ジャンル問わず様々なミュージシャンに影響を受け音楽を聴き、コピーしたということです。

それをそのまま真似をするわけでもなく、一度自分に落とし込んで、自分の思い描いたオリジナルの音楽を作り出し、いくらでもメロディは湧いてくるとまで言わしめるのが、本当に彼の才能というか凄いところだと思います。

最後にまとめ

ソロ活動しているのに、数年前に解散したバンドから、存在を知っていくという、変わった出会い方をしていますが、現在も第一線で長い間活躍しているのは、何と言っても彼自身の音楽の才能と自分のやりたい音楽への探究心、自分の見せ方だったりを自分でプロデュースしオリジナリティをだして唯一無二の存在に、ファンは憧れを抱き、長く活躍できているのだと思います。本当に尊敬に値することだと思います。

まだ今回の記事では布袋の活動の一部しか書いてませんが、それだけでも思い入れが半端なくあります。ライブ映像などを見てまたまた衝撃を受けたりしてますので、次回以降も布袋やBOOWY、Complexの思い出・・・(と言ってもリアルタイムではないのですが^^;)を書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

 

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