たつにいの住んでる地方のローカル番組で、三又又三が冠番組の「三又ノ番組」というのが深夜に放送されてます。なんとその番組に、新日本プロレスから棚橋弘至、真壁刀義、本間朋晃、田口隆祐の4選手が出演!しかも、2週連続!!
今回は、年末のワールドタッグリーグのプロモーションとして出演!
こんなローカル番組の深夜にこんな豪華な4選手がでていいのでしょうか??ちなみにこの番組にはユリオカ超特Qもでており、棚橋選手の大学時代、プロレス同好会の先輩にあたります。この二人のからみも面白そうです。
面白かったので少し端折りつつ紹介していきたいと思います。
出演は、選手4名と三又又三、ユリオカ超特Q、地元の女子アナウンサーです。
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目次
番組冒頭
真壁と本間の掛け合い
番組冒頭、番組側からおもてなしとして、ご当地のスイーツ70品を用意し、番組の女子アナウンサーが「スイーツ」を「スイーチュ」と噛んでしまい、すかさず真壁がツッコミ!すると本間が「かわいい!」をガサガサ超えで連呼し、真壁が「うるせえよ」と本間にツッコミ、その後も二人の漫才のような掛け合いで始まりました(笑)
田口の下ネタ
そして、次に選手がそれぞれ、一つづつスイーツを選び、田口が選んだのは、マンゴープリン!マンゴーの前に丁寧に「お」をつけて、田口節が炸裂しています(笑)
これを聞いた三又が、「この女子アナ下ネタ大好きなんで大丈夫です」と言うと、本間が「夢がありますね!」と嬉しそうに言ってました(笑)
こんな感じで、ゴールデンに出演してるときよりも、4人共、素な感じで出演してるし、深夜なので多少の下ネタもぶっこみつつ、4人の掛け合いも楽しいです!
棚橋の感想を真壁が横取り
4人がそれぞれ選んだスイーツを食べ、感想を述べるのですが、スッキリでお馴染みのスイーツ真壁ということもあり、最初に食レポを見事にこなし、続いて棚橋の感想が・・・いつのまにか真壁が棚橋の分まで喋りまくり、突っ込まれても、棚橋は「真壁さんが僕のいいたいこと言ってくれましたと」いい人キャラ全開です!
面白おかしく選手紹介
ユリオカ超特Qによる4選手の紹介がはじまり、各選手とのエピソードをわかりやすく紹介してくれます。
棚橋選手の紹介
プロレスを活気づけた一番の功労者とたたえつつも、ユリオカは先輩だからか「100年に一人の逸材」というキャッチフレーズを、「自分で発信して、みんなに押し付けて、定着した」と面白おかしく説明し、棚橋から「ちょっと・・・先輩」と軽くツッコミ二人の大学時代の先輩後輩との関係を紹介。
真壁選手の紹介
ユリオカが、女子アナに真壁の印象を聞くと、数々のバラエティに出演して・・・といいながら、「スイーツ大好きなかわいいおじさん」と回答。真壁が「お前意外と失礼だな」と軽く怒りながら、ユリオカが「レスラーの中で一番街で指を指されるプロレスラー」とフォローすると、本間がガサガサな声で真壁を指差し「あー」「あー」「あー」と言い真壁に怒られる本間(笑)
すると三又が、「15年前に真壁との思い出がある」といい、昔、三又がライガーとプライベートでとあるプロレス団体を見に行き、その帰りに道場にちゃんこ食べに来いよと、ライガーに誘われて行ったら、ちゃんこを作ってくれたのが、当時ヤングライオンだった真壁で、真壁の部屋にも入れてくれて、真壁のベットの横に・・・当時三又が好きだったセクシー女優のビデオが置いてあり、三又が「真壁さん、このビデオ貸してくれないですか」というと真壁が「どうぞどうぞ」と言い、貸したまま借りパクし、15年延滞したまんまという、エピソードがありました(笑)
本間選手の紹介
本間選手と言ったら「こけし」!ユリオカが女子アナに「こけし」ってわかりますか?と聞くと、すかさず本間が「やらしい方のこけしじゃないですよ」と言って、女子アナを困らせたり、深夜ならではの会話で盛り上がってました(詳しくはブログなので勘弁してください)
田口選手の紹介
地元出身でもあり、ユリオカからは、田口は頭がよく高校も進学校で、見た目は公務員みたいな雰囲気・・・だけど最近一番弾けてると紹介、CDデビューや得意技はヒップアタックと言われ、田口が「おしり」と「こけし」で、前から後ろからと、また田口節を炸裂(笑)やっぱり深夜しか無理だなと思いました^^;
「アイツにこれだけは言っておきたい」コーナー
真壁 → 棚橋
真壁は棚橋のことを、ものすごい滑舌が悪いと言い、真壁は棚橋の唯一の弱点と説明。すると棚橋は、昔ユリオカさんにも言われてましたと話す。
ユリオカは、滑舌が悪いのを意識しすぎて、アメトーークでも以前話した、普通のことを、変な間を開けて話すというモノマネを披露(笑)
アメトーークで見た時は、棚橋怒らないのかなと思ったけど、二人の関係性をみるとお互い認めてるんだなっていうのがわかって良かったです。
その時のアメトーークのコーナーが入ってるDVDです。
本間 → 棚橋
本間は、昔自分は太っていたと言い、体がでかいのがレスラーだと思っていたが、棚橋のキレてるボディーを見てからは、あの体はモテるなーと思い、俺もモテたいと思って頑張ってダイエットして痩せたという本間。最後に一言棚橋に「ずっと、棚橋さんを憧れとしてやってます!」となぜか、コーナーの趣旨と違い褒めるという、本間らしいトークで爆笑が起こってました(笑)
その後も「棚橋のことを顔もかっこいい」と言って褒めたら、ユリオカが棚橋が若手時代の時の二人のエピソードををきりだし、棚橋が入門して1、2年目の頃、割りと早い時期に会社からチャンスを貰って、当時二人の電話での会話の事を話す。
棚橋「ユリオカさん、僕特に背が高いわけでもなく」
「特に格闘技の実績があるわけでもないのに」
「なんか会社に押されてるんですよー」
「たぶん顔がいいからですかねー」
と当時のナルシストっぷりを暴露され、ユリオカが話している間、恥ずかしいのかずっと顔を手で隠している棚橋(笑)
三又も、「これなら100年に一人の逸材を自分から発信するのは納得するわ」とイジられる棚橋(笑)
田口 → 棚橋
ファンの方との食事会で、カラオケに行き、良く英語の歌を唄うが、往年のプロレスラー、ミル・マスカラスのテーマ曲「スカイハイ」を唄うと、ファンの方も盛り上がり、サビまでいって、最後の「スカイハーーイ」のハイの高い声がでないという田口からの情報。
実際に棚橋がアカペラで「スカイハイ」を唄い、段々乗ってきて、エアギターまで披露し、最後のサビでやっぱり声が出ないというオチ(笑)すると、女子アナが空気が読めず「なぜその歌を選ぶんですか?」と質問、棚橋は「サビまでが好きだから」と返すと、真壁が女子アナに対し「やっぱりお前が一番悪いやつだな」とツッコミ(笑)
棚橋 → 真壁
棚橋は自分のことを「生まれてから一度も疲れたことがない男」と言い、周りが何言ってるの?という感じで、え?と聞き返し、また棚橋は同じことを言い、ユリオカから「これがファンの人がついていけないとこ」と突っ込まれる(笑)
それは置いといて、と話が進み、道場で、午前中に真壁に会っても、二言目には「あー、疲れた」と言われるのがプロレスラーなのに周りに悪影響をあたえるから悪いといいつつも、せめて、「午後までは我慢してほしい」と優しい棚橋。真壁も「その通り!」といってしまい、三又から「疲れた」ってセリフ変えましょう!と提案され。横から本間がガサガサ声で「I am tired」「I am tired」「I am tired」
真壁も「おお、それいいな!お前始めて良いこと言ったな」と褒められるも、本間は「真壁さんは本当はマジメなんですよ」と言うと、真壁が「仕事の邪魔すんな」とキャラに合わないことを言われ怒る(笑)
本間 → 真壁
本間「真壁さんのお陰で自分はこうして、テレビに出させてもらってる」というと、
真壁「お前の努力の結果だよ」
本間「いや、真壁さんがいるからこそです」
真壁「いや、お前が頑張ってるからだよ」
とお互い褒め合い、もう一回褒めあった後
真壁「お前が頑張ったからだよ」
本間「そうですね」(^^)
すかさず真壁のツッコミ「お前引くのはえーんだよ、もっと引っ張れよ」
と漫才コンビのような感じで30分の番組が終了。
最後に感想
地方の深夜のローカル番組にしては、面白かったと思います。みんな仲がいいんだなと思いました。棚橋と真壁ふたりとも、新日本プロレスのどん底から、プロレスを復興させた立役者で、絆は強いはずだと思いました。
しかし、この番組来週も続きがあります。
ただ、30分番組をこうやって文字に起こすのは結構しんどい作業なので、記事を書くかはわかりません^^;
少しだけでも、番組の雰囲気が伝われば、嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
続きの二週目の記事はこちら!
【二週目】続「三又ノ番組」に新日本プロレス軍団の4選手出演! | たつにいの日々向上
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