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たつにいの日々向上

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【震災経験】大地震や台風の大災害時に備えて、買っておきたい物7つ!

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【震災経験】大地震や台風の大災害時に備えて、買っておきたい物7つ!

本日早朝6時ごろ、マグニチュード7.4の地震が福島県沖で起こり、長い地震の後、津波が発生しました。2011年の東日本大震災の余震ということらしいです。たつにいも東日本大震災で内陸側でしたが被災しており、今回の地震も当時をフラッシュバックするような、当時と似たような地震でした。

東日本大震災の時は、想像を超えるような地震であったのと、数日間の断水、停電、寒さの中過ごすという大変さを味わいました。そんな中、いざというときのために何も用意できずに、不便な思いをした記憶があります。

そして、その後災害に対する意識が変わり、備えあれば患いなしという言葉の通り、ある程度あった方が便利だというものを買ったりしましたので、その中から、いくつか紹介したいと思います。

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大災害に備えて買っておきたい物7つ

震災を体験して、感じたのは意外と食料は何とかなるもんだなと思いました。炊き出しや、支援物資、各家庭からのおすそ分けなど、食べるのには困らなく、逆にストレスで食べてしまい震災太りになったくらいです。

ですが、逆に必要だと感じたのは、水です。飲み水や、料理に使ったり、トイレを流したり、髪の毛を洗ったりなど、普段の暮らしでは困らないのに、断水時は水というのがこれほど大事なものだったのかと、痛感させられました。そこで備えておきたい物は

①ミネラルウォーター

 

断水は長期間続くとも考えづらく、ある程度の期間まかなえる分があれば大丈夫だと思います。それに市町村でも給水車で水を配水してもらえるので、常日頃から飲み水や、料理で使う分を蓄えておけば間違いないと思います。いざとなったらペットボトルの水であれば、なんでもいいと思うし、賞味期限は1年半くらいまでしかないので、安いもので大丈夫だと思います。

②ウォータータンク

 

こちらは、断水時に市町村で配られる給水車からの水を保管しておくのに必要です。ある程度の大きさがあると余裕があっていいと思います。

主に用途としては、手や髪の毛を洗ったり、トイレの水を流したりするのに必要となってきます。ちょっと場所を取りますがいざというときは頼れるのは間違いありません。

③キャリーカート

 

おそらく、震災時はガソリンスタンドにガソリンが供給されなくなり、ガソリンスタンドに車の長蛇の列ができることが予想されます。そのときは、給水車の水を車で運ぶということができなくなり、徒歩でもらいに行かなければなりません。その際はウォータータンクに入った20lの水を持って歩くのは重労働以外の何物でもありません。

そんな時に活躍するのは、このキャリーカートで、震災当時これを持ってなくて、給水の時に使っている人がいて、これがあったら便利だろうなと思ってみていました。水だけではなく重いものを運ぶ時には重宝しそうです。

④ガソリン携行缶

 

震災はいつ起こるかわからないので、もしかするとガソリンが残り少ないときに起こるかもしれません。たつにいも震災の起きた日に、車のガソリンがなく、朝の出勤時に入れるか迷った挙句、満タンではないですが、入れてから出勤し、震災が起こりました。田舎では車は必要不可欠なので、もし入れてなかったらアウトでした。

しかもガソリンを求めて、道路は長い列を作り、一台10L限定とか、大変な思いをして入れに行った記憶があります。

そこで、その前にガソリン携行缶に入れておけばいつでも補給することができ、かなり助かるものだと思います。軽自動車で満タン30L、普通車で満タン50Lくらいなので、半分近く給油することができます。

しかし、携行缶はセルフのガソリンスタンドでは給油ができないので、通常のガソリンスタンドで給油してもらいましょう。

⑤ワンセグポケットTV

 

本当はラジオだけでもいいかと思ったのですが、情報を受け取るには、視覚からも情報があった方が確実にいいです。震災では職場にいて、夜も職場に泊まったのですが、地震が起き、その後ラジオも聞いていました。

津波のことについては、アナウンサーの声だけでは、まさかあんなことが起こっているとは予想もつかなかったので、何も考えずにいましたが、その夜にパソコンのワンセグ映像で津波の恐ろしさを知り呆然としたのでした。

やはり情報収集というのは大事です。あれから技術も進歩し、ワンセグ+ラジオも聞けるコンパクトな機器が売っています。常日頃から持ち歩いておくと、いざというときに頼れると思います。充電もマイクロUSBでスマホと同じものです。次のものが使用できます。

⑥モバイルバッテリー(大容量)

 

スマートフォンのバッテリーですが、時代とともに充電容量も大きくなってきており、長時間の利用に耐えられるようになってきています。

スマホが出た当初は一日も充電が持たないことも多く、とにかく不便でした。

そこで、出先でも充電できるモバイルバッテリーが登場したのです。

通常のスマホだとバッテリーの容量は3000mAぐらいですが、この商品は20100mAなので、通常のスマホだと約7回も充電することができます。災害時には節約しても、こんなに容量があれば全然余裕で耐えしのげると思います。2つ同時に充電もできて、スマホに関してはこれがあれば無問題ですね。

ただ、震災の時は、停電で電波すら入らなかったので無意味だったですが(^^;

⑦手回し式LEDランタン

 

停電時は夜は真っ暗で、何も見えません。震災時も職場のほうは電気が復旧したのに、家の方はまだ復旧しないというのが、何日か続いて、明かりがあるところから、まったく明かりのない町まで帰るのは、不気味なほど怖い体験でした。

家で電気がつかないときに必要なのは、明かりです。懐中電灯やろうそくなどもありますが、電池がなくなったり、ろうそくも危なかったりします。

そこで、おすすめなのは、手回し式のLEDランタンです。LEDなので電力が少ないです。となると、手で回す回数も少なくていいのです。この商品は1分間回すと、45分間も点灯し続けてくれます。おまけに結構明るいです。

他にもUSBや乾電池、ソーラー、車のシガーソケットからも給電することができ、おまけにランタンからスマホの充電までできる優れものです。

絶対に一家に一台あれば心強い味方になってくれるでしょう。

最後にまとめ

災害は本当にいつ来るかわかりません、ある日突然やってくるものです。ですが、ことが起きた時に、必要なものを持っている人と、持っていない人とでは、かなりの差が出てくると思います。

実際に震災が起きた時には、皆やさしさで物を分け与えてもらったり、ボランティアや自衛隊の方、市町村などたくさんの人が協力しあって、耐えしのぎました。

実際にこれらの便利なものを持ってても自分だけで使うよりも、家族・親戚・友人と困ってる人達で共有・協力しあい、大災害を乗り越えるための絆が必要となってきます。

そのためにも、ここに挙げた便利なものが必要だなと思ってもらえれば嬉しいです。ぜひ、災害が起きた時は協力し合い乗り越えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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