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たつにいの日々向上

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【初心者】プロレス「用語集」② プロレスを楽しく観戦するための「用語」まとめ

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【初心者】プロレス「用語集」② プロレスを楽しく観戦するための「用語」まとめ

今回は前回の続きで、プロレスを楽しく観戦するための用語集まとめその②を書きたいと思います。
【初心者】プロレス「用語集」① プロレスを楽しく観戦するための「用語」まとめ | たつにいの日々向上

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用語集続き

ナ行

雪崩式◯◯

相手をコーナーポスト上段に載せ、そこから投げ技を行う事を雪崩式という、ブレーンバスターやバックドロップ、フランケンシュタイナー等。マットで投げるよりも数倍ダメージはでかい大技である。現在だと自分の得意技を、雪崩式で使ったりするなどバリエーションは豊富である。(牛殺し、ファルコンアロー等)

ハ行

花道

昔、ドームなどの大会場では中央入場口からリングまで直線上の通路を作り、直接リングと接し、設置してました。現在ではリング付近で下り坂になってますね。なぜでしょうね。地方会場では通常の対角線からの入場ですが、花道での入場だとド派手になり爆破やバイクで入場なんてのもありました。

パワー・ウォリアー

現在バラエティで有名な佐々木健介が新日時代に顔にペイントし、ホーク・ウォリアーとタッグを組み、ヘルレイザーズとして活躍した。試合終盤になるとペイントが剥がれて、ほぼ素顔になる(笑)
過去に武藤敬司扮するグレート・ムタとシングルマッチを行い、異様な雰囲気で行われたのが印象的でした。

ヒール

悪役のこと。かつて正統派レスラーだったのが突然ヒールターンし、イメージチェンジになりハマると人気が出る。過去では蝶野正洋、飯塚高史、内藤哲也、キャプテン・ニュージャパンでしょうか。
対義語 ⇔ ベビーフェイス

ファイプロ

ファイヤープロレスリングの略。昔のプロレスブームのときに発売されたプロレスゲーム、当時は、権利の関係上偽名で実物のレスラーを登場させ、通常では戦えない他団体との夢の対決や、四人同時プレイでタッグマッチを行ったり、たつにいも昔かなりハマりました。エディット機能を使えば、本名にリネームしたり、オリジナルレスラーを作れたり、このゲームからプロレスにハマった人も多いと思います。

ベビーフェイス

善玉レスラーのこと。悪役からの転向はあまりない。かつての武藤敬司はベビーフェイスとグレート・ムタのヒールを使い分けていた。

マイクアピール

レスラーが自分の主張を直接マイクでアピールする。現在のレスラーは何を喋ってるか聞き取りやすいが(本間朋晃を除く)昔は長州を筆頭に天龍、藤波など、ほとんど聞き取れなかった。(現在はネタでいじられてるが、当時はそんなこと恐くて誰も言えなかった)

魔界倶楽部

かつて山本小鉄と名タッグ「ヤマハブラザーズ」として活躍した星野勘太郎を総裁とし、安田忠夫、村上和成、柴田勝頼等をメンバーとして勢力を伸ばし、暴れまわったヒール軍団

UWF

当時新日本所属の前田日明らが立ち上げた団体、のちに高田延彦や山崎一夫らが参戦。プロレスからショー的要素を省いた、打撃、サブミッション、ロープに走らない等の、後に総合格闘技となる原点である。その後新日本に戻ったが、前田が長州に背後からモロに顔面キックし、新日本を追放、その後第2次UWFを起こし、藤原組長、鈴木みのるや、船木誠勝らを加え一大ムーブメントを巻き起こしたが、後に崩壊。前田はリングス、高田はUWFインター、藤原は藤原組を立ち上げ、分裂した。

UWFインター全面対抗戦

1995年当時、新日本の長州とUインター代表の高田との電話会談で急遽決定。10.9東京ドームで行われた団体対抗戦(6万7000人超満員)。全試合が対抗戦で、当時のたつにいはUWFのことはあまり詳しくなかったが、試合のスタイルがぜんぜん違う団体同士が戦うということに、異種格闘技戦みたいで、ものすごく興奮したのを覚えています。会場でもファン同士でケンカも起こり騒然としてましたが。メインの高田対武藤のシングルマッチは、固唾を呑んで武藤を応援してました。ものすごい緊張感と、終盤の盛り上がりで今でも忘れられない試合です。

リングの魂

昔、今で言うテレビ朝日ネオバラエティ枠で、ウッチャンナンチャンの南原清隆らがメインの、プロレス界初のバラエティ番組。様々な団体のレスラーが色々な企画に挑戦。新日本のドーム大会前日の寝起きドッキリや、神取忍がXジャパンのYOSIKIとデートなど今じゃ考えられない企画で、毎回当時のビデオデッキで録画したけど、現在そのテープも消息不明です(笑)

ルチャ・リブレ

メキシコの空中殺法が主体のレスリング。初めて知ったのは、みちのくプロレスという団体で、メキシコ仕込みの空中殺法を行うザ・グレート・サスケやTAKAみちのく、新崎人生、獅龍(現カズ・ハヤシ)、スペル・デルフィンらが所属し、たつにいの住んでるど田舎の体育館でも興行を行い、ものすごい空中殺法で度肝を抜かれました。
その後、新日のライガーが他団体に呼びかけ、第一回スーパーJカップを開催。みちのく勢も参戦し、TAKAみちのくの場外相手へのプランチャに、長州が「こいつら宇宙人か!」と言ったとか・・・。この大会をキッカケにみちのくの選手が全国区になった。

レフェリー

試合を裁く者。なぜかリングネームみたいな名前のレフェリーが多い。タイガー服部、レッドシューズ海野、ジョー樋口。
結構レスラーの攻撃の被害に会うことも多く一度食らうと、なかなか立ち上がらない。

まとめ

ざっと、覚えてる物を書きました。現在のものから、昔のものまで、色々書きましたが、新日本プロレスの歴史はアントニオ猪木が旗揚げして、現在まで続いて色々な事を経て今の新日本プロレスがあります。ちょっと昔のことでも少しでも覚えておくと何かの役に立つかもしれないですね。

ここに載せたのはほんの一部ですが、まだまだたくさん用語や技の名前なんて数え切れないくらいあります。でも、基本的なものを覚えておくと、実際の試合の観戦やテレビ中継の実況でも、言ってることが理解できるようになって楽しく観れると思います。

2回に分けて記事にしてきましたが、ふと思い出したらこっそり追記して更新してるかも^^;

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

番外編として内藤が話すスペイン語を集めた用語集の記事を作りました(^^)
【メキシコ】プロレス「用語集」③ ロス・インゴベルナブレスを楽しむための「スペイン語」まとめ | たつにいの日々向上

 

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