こんばんは。たまには、たつにいが出かけた場所や旅行の写真でも上げてく記事でも作ろうかと思い今回は記事にします。
そこで、今日は宮城県の仙台市八木山動物公園に行ってまいりました。前回行ったのは9年前ぐらい、その前はたつにいが幼稚園の時とかかもしれません(笑)
だいぶ年を重ねてからの動物園も童心にかえって楽しめたので、画像とともに動物を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
目次
八木山動物公園
八木山動物園についてWikipediaによると・・・
仙台市八木山動物公園(せんだいしやぎやまどうぶつこうえん)は、仙台市太白区にある仙台市立の動物園である。仙台市都心部からやや近い青葉山丘陵にある八木山の上に位置する。当園の向かい側には遊園地の八木山ベニーランドがあり、また青葉山の仙台城へは八木山橋を渡ってすぐであるなど、観光地区の一角を成している。
隣の敷地にはベニーランドという遊園地があり子供連れの観光には絶好の場所ですね!最近は仙台東西地下鉄線も開通し、交通の便も良くなっています!
ベーブ・ルースの銅像
駐車場も混んでいて、なんとか車を停めて、入場口に行くと、今は新しい入場口が2回にできてて、なんか昔の記憶と違ってました。チケット480円を購入し見て回ると、いきなり何故か野球の神様ベーブ・ルースの銅像があるではないですか!説明を読んでみると、昔ベーブ・ルースが初来日した時に、八木山球場でホームランを打った場所らしい。動物園は球場の跡地に建設されたみたいです。
見てきた動物たち
入場口から、でて始めに訪れたのがアフリカゾーンです。
カバとサイ
カバとサイの共演です。
カバの方はずっと、壁に顔をこすりつけてます^^;
サイはいきなりおしりの方からシャワーのごとくおしっこを出してました。
シマウマ
ちょっと遠かったですが、ゼブラ模様はハッキリと見えてカッコイイです!
アフリカゾウ
園内の動物の中で一番でかかったです。そして臭かった^^;
でも存在感は大きく、こんな大きな動物をみると、アフリカには普通に生息してるんだなと思い、不思議な気分になりました。
キリン
続いて、たつにいの好きな動物、キリンです。やはり背が高い、そして足の筋肉が間近で見るとすごかったです。
段々近づいてきて上部の餌を食べ始めましたが、近づいてきた時は、ビビってしまいました。やはり大迫力です。
アフリカゾーンを抜けると猿や馬などの動物たちがいるゾーンへ
テナガザル
すごいこっちを見てました(笑)
ボールで遊んでるサルもいたのですがボールの素材が硬いのでボールを柵にぶつける音がうるさかったです^^;
ペンギン
ずっと、プルプル震えてました。二匹とも同じ方向を向いてるのがなんとも言えない可愛さです。
ラマ
めっちゃ癒し系の顔をしてました。足付近にハエがいたので、何度も足の膝を曲げてて、隣のベビーカーに乗ってた子供が真似してました(笑)
レッサーパンダ
恐らく園内でも人気ものだと思います。実際にみても愛らしい顔で可愛かったです。
ずっと敷地をぐるぐる回ってるのですが、なかなか顔を向いてくれなかったです。
先日平成22年から八木山動物公園にきたレッサーパンダのシュララがつい先日亡くなったそうです。
ですが、今年の7月に誕生したレッサーパンダの子供が本日お披露目されました。時間限定で公開され、たつにいは時間が合わず見れませんでしたが、子供なのでこれからも人気が出そうですね!
続いては猛獣舎、ホッキョクグマやライオンなどがいましたが、ライオンは百獣の王ですが、本日はお眠状態、なのでトラだけ撮ってきました。
スマトラトラ
やっぱり勇ましかったです。存在感がライオンと全然違いました(笑)
このあとは、爬虫類ゾーンで蛇や亀、資料館では、死んだキリンやぞうの骨が飾ってありました。象の鼻には骨がなく、実際の鼻の剥製みたいなのが飾ってあり、ちょっと気持ち悪かったですが不思議な構造でした。
最後にまとめ
動物園に来たのは3回目ぐらいです。やっぱり子供連れが多く、園内も賑わっていました。
動物園というと日常では見ることのできない動物が一度に見れます。非日常の世界にいる感じで、大人になっても全然楽しめました。色んな動物が生息している地域のことも考えたり、世界は広いなと思ったのが今日の感想です。
最近の若い方は、動物園は子供が行くところだから嫌だというのも、結構聞きます。しかし、実際見るとそんなことはなく、行くと絶対価値観は変わると思うので、行かず嫌いにならず、一度はお近くの動物園に足を運んではいかがでしょうか。
最後までありがとうございました(^^)
コメント
コメントはありません。